日々成長するために

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【人間関係】信用度と仲間意識

皆さん、友達や仲間はたくさんいますか? 

まぁ年齢や状況によって変わると思いますが、僕は、友達や仲間は少ない方ですね。

これ、今に限ったことではなく、昔からです。

友達や仲間が少ないことにより、これまで困ったこともないので、問題とは思いませんが、なんで友達や仲間が少ないんですかね。

今回は、自分のことを振り返りながら、友達や仲間が少ない要因を紐解いていこうと思います。

友達と仲間の違いは?

友達と仲間の定義は、よく分かりませんが、個人的な感覚だと

友達:楽しく遊ぶ相手

仲間:信頼関係のもとに成り立っている。相談ができる。助け合う。

メチャクチャ漠然としていますが、こんな感じでしょうか。

 

学生で言えば

良く遊ぶクラスメート⇒友達(信頼がないというわけではない)

部活⇒仲間

 

社会人で言えば

飲みに行って楽しむ⇒友達

仕事や趣味で成長していく⇒仲間

 

こんな感じですかね。

現在、付き合いのある友達はいない

5年くらい前に大学時代の友達と飲みに行ってから、友達とは一回も会っていないですね。まぁ連絡もしていないし、相手からもこないです。

友達のことを好きとか嫌いとかではなく、う~ん、何ていうか優先順位が低いということですね。

夜飲みにいけば、その時は楽しいですが、次の日、仕事がきついですし、どうしても遊びに行きたいという感じではないです。

こういったら申し訳ないですが、どちらかというと義務感が強いです。

まさに優先順位の話ですね。

僕の優先順位は1位しかなくて

1位:家庭&仕事(仕事にはブログの収益化も入る)

2位:1位以外すべて

友達付き合いは、2位以下なので、優先順位が低いということです。

世の中、友達がいないと寂しい風潮はありますが、全然、そんな気持ちにはならないです。

友達はいないが、仲間はいる(少ないけど)

自分で言うのも何ですが、人当たりがいいので、割とすぐに誰とでも仲良くはなりますが、仲間というような関係にはなかなか到達しません。

これは僕自身の問題で、おそらく警戒心が強いことと、わざわざ自分から追ってまで、仲間になろうと思わない性格だからだと思います。

だから職場でも僕が仲間と思っている人は、かなり限られていますね。

ただ、その中でも、「この人は」っていう人が時々、出現してそういう人との関係は大切にします。

「この人は」と言うのが、どういう人なのか表現するのが難しいですが、一言でいうと「根拠はないが、なんか期待を抱かせてくれる人」って感じです。

この話のミソは、「すごく仕事ができるとか実績があるとか特殊能力を持っているとか」ではなく、「期待させてくれる人」ということです。

あとは「人間味のある人」ですかね。

ブログやツイッターでロボットが書いたんじゃないかっていうくらい感情のない文章を見かけますが、そうではなくて、その人の「強さや弱さ」が表現されている文章には惹かれます。

自分一人の力では、どうにもならないことがある

基本的には、自分の力で何とかしようと考えていますが、でも一人ではどうしようもないことがあるのも事実です。

そんな時は、信頼できる仲間に頼ることもあります。

こんな僕にも仲間と思っている人がいて(勝手に思っている)、困った時は、悩んでいることとお願いをストレートに言いますね。

でも、極々、限られた人になりますね。

まとめ

色々と書きましたが、多分、根底にあるのは、「面倒くさがり」なのだと思います。

でも、寂しがりやの部分もあるので、「一体、どっちなんだ」って感じもありますが。

ただ一つ言えることがあって、友達付き合いで我慢するのは、ちょっと嫌ですね。ストレスの溜まるような。

何のための友達ですか?って思ってしまうんです。

まぁこんなこと言っていたら寂しい老後が待っているかもしれませんが、とりあえず、今が大切ですね。

皆さん、いかがでしょうか。