ブログランキングと言えば、まず頭に思い浮かぶのが「ブログ村」ですよね。このブログ村って何年前からあるのか知りませんが、僕が10年前に少しブログをかじった時のもあったので、結構長いのではないかと思います。
ブログを立ち上げたら多くの方が、「ブログ村」に登録していると思いますが、どういったメリットがあるのでしょうか。
- ブログ村経由で検索エンジンの上位に表示される?
- ブログ村サイトからの流入が見込める?
- ランキング上位になると知名度が上がる?
- ブログ村からの被リンクをうけることができる?
- ブログ村のブロガーと交流できる?
この記事では、ブログ村を実際に利用してみて、感じたことを書かせていただきます。
- ブログ村経由で記事が検索エンジンの上位に表示される
- ブログ村から自分のブログへの流入が見込める
- ランキング上位になると知名度が上がる
- ブログ村からの被リンクを受けることができる
- ブログ村のブロガーと交流できる
- ブログ村は登録した方がいいの?
ブログ村経由で記事が検索エンジンの上位に表示される
ブログを開設したばかりだと、なかなか検索エンジンからの評価も上がらず、上位に表示されることはないですが、ブログ村の名のもとブログ記事が検索上位に表示されることがあります。
こういう感じですね。(左上のアイコンがブログ村のマークです。)
この検索結果をクリックするとブログ村へ飛び、表示されていた検索結果のブログ記事へ行くことができます。
ドメインパワーが弱いブログやブログ開始したばかりのブログにとってはありがたいことです。INとOUTが増えていくと表示されやすいです。
ただ
以前に比べるとブログ村も検索エンジンで上位表示できにくくなっていると感じます。
Googleのアルゴリズムの影響だと思いますが、以前ほどブログ村は検索エンジンから評価されていなさそうです。
ブログ村から自分のブログへの流入が見込める
ブログを開設して、ブログ村に登録直後は新着ブログとして紹介されますので、少しですが、ブログ村からの流入はあります。
ただ、それ以降は、ブログ村自体から自分のブログへ来てくれる方はほとんどいないような気がします。
はてなブログのコミュニティのようにブログ村でブロガー同士交流しているのであれば、そういうこともあるかもしれませんが、僕の実感としてはないですね。
まぁOUTポイントは、ほとんどゼロです。
ランキング上位になると知名度が上がる
知名度は上がると思います。
自分の運営しているブログと同じジャンルの上位ブログが、どんなものか見に行ったりするので。
僕がブログ村のランキングを見る時は、基本的にPVポイントで見ています。
簡単に説明すると
- INポイント:自分のブログから⇒ブログ村へ
- OUTポイント:ブログ村⇒自分のブログへ
- PVポイント:ブログ村関係なくそのブログのPV数
INポイントとOUTポイントは、数字に相関関係がありそうですが、PVポイントは全く別物ですね。
どの数字を重要視するかは、ブログ運営者の価値ですが、ブログ村はINポイントを重視しています。まぁ当然です。ブログ村も一つのサイトですから流入を増やしたいですよね。
ブログ村からの被リンクを受けることができる
これは正直ちょっと分からないです。僕がGoogleサーチコンソールで確認する限り、被リンクにはなっていないような気がします。
HTMLがどういった記述になっているのか調べていないですけど、どうなんでしょう。
まぁでも被リンクでも被リンクになっていなくても、どちらでもいいような気はします。というのも仮に被リンクであったとしても、これだけたくさんのブログが登録しているので、差別化できないですよね。
ブログ村のブロガーと交流できる
ぶっちゃけブログ村のブロガーさんと交流したことはないです。
もしかしたら、ブログ村内の交流が盛んな可能性もあります。
INポイントやOUTポイントが、メチャクチャ多いブロガーさんを見かけますが、そういう方は、ブログ村での交流をしっかりされているのかもしれませんね。
お互いにフォローしたり。
「えっ⁉」っていうくらいのINポイントの方もいらっしゃるので。
INポイントで勝負しようという気が失せるくらいの・・・
独自のコミュニティがあるのかもしれないですね。
ブログ村は登録した方がいいの?
登録することによるデメリットはないですから、ブログを開設したらとりあえずブログ村に登録することは良いと思います。
INでもOUTでもPVでもランキングがあがっていくことは、ブログ運営の励みにもなりますし、少ないながらもブログ村からの流入はあるので、モチベーションの維持には役立ちます。
「小さな目標を立てて、それを達成する」ということを繰り返していれば、ブログを継続しやすいですし、知らないうちにブログも育つのではないかと思います。
以上、今日のお話はこれで終わりです。ありがとうございました。