このブログでも何回か書いたことあるかもしれませんが、僕は営業の仕事をしています。事務仕事があれば事務所にいることもありますが、基本的には外に出ていたいタイプですね。
今回のお題は、私がとらわれていた「しなきゃ」ですが、営業である僕の「しなきゃ」は昼寝ですね。僕は24歳からずっと営業をしていますが、若い頃(30歳くらいまで)は必ず昼寝していましたね。
ひどい時は、会社を出て家に帰って寝ていた時もあります。昼寝というと仕事をサボっているように思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的にはまったく悪いと思っていません(^^;)
劣悪な環境での昼寝
24歳の時、働いていた会社は自転車に乗って営業していました。今考えても劣悪な環境だったと思います。(3ヶ月で辞めましたが)新規訪問ばかりで疲れるし全然売れないし、3ヶ月で辞めたくらいなので、早々にやる気もなくなっていたのかもしれません。とにかく疲れていました。
疲れすぎて寝ずにはいられなくなり、草むらや公園のベンチなどで昼寝していましたね。スーツ着た若者が、草むらで寝てたらヤバイですよね。
草むらで寝ているところを何回か人に見られましたが、皆ビックリしていました・・
自転車で営業ですから、寝るところがないんですよ。
毎日の昼寝習慣
次に就職した会社でも営業をやっていました。でも、自動車に乗っての営業です。あまり覚えていませんが、就職したばかりのころは昼寝はしていなかったと思います。
ただ、一日中、車を運転していると必然的に眠くなってくるんです。ある日、どうしても眠くなり、昼寝をしたのが始まりです。
昼寝というくらいですから基本的には昼に寝ます。昼寝をすると仕事上、良いことがあってそれは「仕事に集中できる」ということです。
- 午前中は、昼寝ができるから頑張ろう
- 午後は、昼寝をして頭がすっきりしているから頑張ろう
昼寝は仕事の効率をあげます。「仕事中に寝るなんて・・・」という方もいますが、眠い状態でずっと仕事をするのは、すごい非効率だと思います。
昼寝が原動力となって、仕事の成果も上がりましたし。
昼寝をしないと仕事ができない
これ以降、毎日昼寝をしていたわけですが、色々な事情で昼寝をできない日は「今日は昼寝をしていないから仕事に集中できない・・・」ということもあったりしました。
昼寝をできないというだけで、精神的に余裕がなくなる感じですね。
だから、当時は何としてでも昼寝をしようとしていました。
現在の昼寝事情は?
今も基本的には昼寝をしたいという気持ちはあります。ただ、昼寝をしなかったからといって、仕事に集中できないこともないですし、時間的に余裕があれば昼寝するスタンスですね。
年齢を重ねて、眠くならなくなったということはありません。でも、年齢を重ねて、眠くても仕事のできるスキルが身に付いたという感じですね。
まさに昼寝からの脱却ですね。
でも昼は眠いですよ。