日々成長するために

思ったこと、感じたことをそのまま綴るブログ

受験生を持つ親は、悩みがいっぱい

昨日からメインブログの記事を書いていて、その勢いでこちらのブログも記事を書くことにします。

その前にメインブログのお話を少し。

今回、投稿した記事は、タマホーム「大安心の家」10年前との比較という内容で書いていますが、写真を載せたり、文面を考えたりと、ぶっちゃけ今までで一番気合を入れて書いた記事です。

(前にも同じようなことを思ったことがあったかもしれないですが・・・)

もしお時間あれば、記事の出来栄えなど、評価していただければと思います。

ぜひ、よろしくお願いします<m(__)m>

タマホーム「大安心の家」を建てて正解だった理由【タマホームでの新築に不安のある方必見】 - 大器晩成を信じて

 

さて、今回は僕の悩みの種である「長男の受験」について書こうと思います。

受験と言っても大学受験ではなく高校受験です。

「高校受験なんて、そんなに悩むことないじゃん」という声が聞こえてきそうですが、僕の頭の片隅には、常にこの悩みがあります。

というのも、その悩みというのが

「どこの高校に行くか?」ではなく「どこか行ける高校があるのか?」

だからです。

つまり、選択肢のない最後の生き残りをかけた戦いのようなものなのです。

まぁそんなカッコいいもんじゃないですけど・・・

いや~悩ましい

長男の学力は?

1学期の通知表の話をすると、1と2が半々という感じです・・・

半々ってメッチャ悪いような感じですが、2年生の2学期がオール1だったので、それよりはだいぶマシになりました。

オール1だった原因は

  • 授業態度が悪い
  • 提出物を出していない
  • テストが悪い

この3点セットですね。

長男の行っている中学校は、提出物をきちんと出していれば、通知表に1はつかないと言われていますが、それがまさかオール1とは・・・

中学1年の時はどうだったのか

中1の時から成績は悪かったですね。

ちょうど新型コロナが流行り出した頃で、1学期はほとんど学校へ行くことなく終わりました。たまに学校へ行っては、山のように課題をもらってきて、それを家でこなすという感じで、ここでだいぶ躓いた感はあります。

親が教えながら一緒に勉強をすればよかったんですが、う~ん、そんな感じではなかったですね。

まぁそこで勉強したからといって、未来は大きく変わらなかったとは思いますが。

中学校は絶対評価?

僕が子供の頃、中学校の通知表は相対評価だったと思います。

つまり、通知表に1がつく生徒が必ずいるということですね。

でも、今は絶対評価らしいです。

全員の成績が良ければ、全員5ということもありえるわけです。

それでオール1ってどういうことって感じですね。

でも、よくよく考えるとクラスで全く勉強のできない、授業態度の悪い決まった生徒が1割いたら、ある程度成績が悪くても2以上がつくというのが、相対評価ですよね。

そう考えると、もしかしたら絶対評価の方が厳しいのかもしれないですね。

頭は悪くないと思う

長男を見ていて、頭が悪いとは思えないんですよね~

ただ、勉強のやる気がない、というか、勉強が嫌い、という感じですね。

コミュニケーション力は結構あると思うので、人間関係で苦労することはなさそうですが、勉強ができないと進める進路も限られてしまいますからねぇ。

でも、こういうことを中学生で理解するってなかなか難しいですよね。

受験が間近にせまってきているが

いや~どうなりますかねぇ。

実際に勉強するのは本人ですし、最終的には子供がやる気になるかどうかですね。

第一志望の高校は決まっていて、そこに入れるかどうかは、何とも言えないですね。

親としては、サポートしながら信じるしかないです。

あと思っていることは、例えどのような結果になっても受け入れる、ということですね。

覚悟を持って、子育てをする。

つまり、大人になった時、きちんと独り立ちできるまで、面倒を見るという覚悟を持つと僕自身も気が楽になります。

やるだけですから。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。