日々成長するために

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自己肯定感について考えてみる

今年の仕事が昨日から始まりすっかり正月気分も抜けました。

ただ、休み明けということもあり、仕事中もずっと眠かったです。というか寝てたかも・・・(-_-;)

「そういう態度だと、部下や後輩に示しがつかない」という人もいますが、僕の心にその言葉は響かないので、無視です。

勤務時間内に頑張って働くというのは、必要なこととは思いますが、最大の成果を上げる方法は人それぞれなので、そんな多様性を許容できない人は生きた化石と感じてしまいます。まぁシーラカンスですね。←ちょっと古いか

さて、今日は「自己肯定感」について書こうと思います。

この「自己肯定感」と言う言葉、僕が初めて目にしたのは、ブログを始めてからです。「自己肯定感」について、詳しく調べたわけではないですが、自分の存在価値を肯定的に捉えることができるかどうか、という感じですかね。

自己肯定感は高い

この言葉は、ホントここ1年くらいでしりましたが、この「自己肯定感」を自分に当てはめてみると、僕は自己肯定感が高いですね。

というか、多分、「自己肯定感」が下がったことないですね。

働くようになってからですが、僕は「自分の存在価値を示す」ということを常に考えています。

前の記事でも書かせていただきましたが、自分の価値を示し、それが認められると仕事をしやすくなるので。

それに「存在価値のない人なんて、誰一人として世の中にはいない」と考えているのも「自己肯定感」が高い要因かもしれないですね。

他人を認めない人間

仕事をしていると、ある一定以上の年齢でこういう人を目にすることがあります。

人を否定的にしか見ることのできない人。

僕の中では「なんでそうなるの?」と言う感じです。誰だって良い部分はあるので、その良い部分をみるようにしたらいいのにって思います。

他人のことを自分の狭い視野で、否定的に見る人は嫌いですね。

悪い人ではないんですが、そういう人は許容できる範囲が狭いってことですかね?

僕よりも年上の方でそういう方が現れるので、「なんで相手のことをそんな否定的な見方しかできないんですか?」って直球で言ってしまいます。

僕が直接、そう見られているわけではなく、他の人がそう見られているのが気に入らないんですよね。

別に正義感で言っているわけではないですよ。皆のモチベーションが上がった方が、仕事もやり易くなるのに、なんでそれを壊すようなことをするのか、と言うことが言いたいだけです。

存在価値のない人なんていない

これは絶対そうですよ。だから「自己肯定感」を高く持ってほしいですね。

誰に言っているわけでもないですが、自分自身のことをもっとかわいがってあげたらいいのではないでしょうか。

人に認められるというのが分かりやすいですが、とはいっても他人が自分のことをすべて理解することは不可能ですから、そういう意味では、認められなくても仕方ないですよね。それによって一喜一憂する必要はないです。

ということで、まとまりのない文章ですが、まぁ結論としては、否定的なことしか言わない人間は嫌いだ、と言うことです。

そういう人が相手だど全然負ける気しないですね。底が知れてるので。