読書の秋ということで、最近は毎日本を読んでいます。
そうは言っても本を読むようになったのは、つい最近からですが・・・
皆さん、本を読んでますか?←偉そうに言っちゃう(笑)
僕が本を読むようになったキッカケは、こちらの記事を読んでいただきたいのですが、
初めて小説を読んだら、すごく面白かった話 - 日々成長するために
育児猫さんが記事内で紹介されていた貴志祐介さんの小説「クリムゾンの迷宮」ですね。
「クリムゾンの迷宮」を読んだ感想をこの記事に書かせていただいた際、のコメント欄で
育児猫 (id:ikujineko)【育児猫の育児日記 (ikujineko.com)】さんから
「黒い家」
「天使の囀り」
「青の炎」
「ガラスのハンマー」
「新世界より」
のダメ (id:nodamegane)【のダメの ばんこんばんざい!! (hatenablog.jp)】さんから
「新世界より」
「天使の囀り」
「13番目の人格」
「悪の教典」
をご紹介いただきました。その後も僕の読書は続いていて、ご紹介いただいた何冊かを読みましたので、簡単に感想を書かせていただこうと思います。
「悪の教典」
「悪の教典」は上下巻の長編ですね。何日で読み終えたか覚えていませんが、一週間くらいで読んだと思います。
僕はよく知りませんでしたが、「悪の教典」は映画化もされているようです。
話の内容は・・・うまく伝えることができません・・(^^;)
小説を読む際、感情移入して、登場人物の誰かを応援したい気持ちで読み進めますが、「こんな人を応援してたらダメかも~」みたいな気持ちになってきました。
「黒い家」
「こいつメッチャやばい奴じゃん」という登場人物がいます。
貴志祐介さんの本は、これで3冊読んでいますが、一番怖かったかも・・・
ドキドキしたい方には、オススメです(^^)
今後、現実でやばい奴が出現しても戦えるように体を鍛えることにします。
まとめ
現在は、お二人がオススメしてくれた「天使の囀り」を読んでいます。
今日は仕事が休みなので、昼からは読書タイムですから結構、読み進めることができると思います。
これまで読んだ小説は、3冊とも怖い内容が含まれますが、といっても心霊系のような後に引くような怖さではないので、読んだ後はすっきりしています。
貴志祐介さんの本は、とりあえず、あるだけ全部読もうと思っていますが、第二弾としてオススメの作家、本をぜひ紹介してください。ジャンルは問いません。
お待ちしております。