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「やる気の出ないとき」は何もしないのが正解

今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」

やる気の出ないときに何をするか、というのが、はてなブログの今週のお題です。個人的には、変な言い方ですが、得意な分野ですね。

僕の場合、やる気の出ないときは、「とことんやらない」です。

これだけじゃよく分からないですよね。でもこの方法は、なかなか良いのでオススメですよ。

それでは、具体的に日常生活を振り返りながら、説明させていただきます。

仕事のやる気が出ないとき

毎日毎日、仕事をしていると「やる気の出ないとき」は、しばしば訪れます。

例えば、理由もなく体がだるい時や眠い時、漠然と何もしたくない時など誰でもありますよね。

そんな状態の時は、割り切って何もしません。

「今日は仕事をしない」と決めて、何もしないんです。

営業という仕事柄、拘束されてやるような仕事ではないので、どうしてもやらなければならないことだけやって、あとは他ごとをしています。

スマホをみたり、YouTubeみたり、若い頃は、家に帰って昼寝したり、家の掃除したりしていたこともありました。最近だと本を読んだり(^^;)

傍からみるとサボってばかりいる、メチャクチャ悪い会社員ですね・・・

そのかわり普段は、すごいやる気があるので、差し引きゼロです。

というか、会社にとっては、プラスの要素をもたらす機会が多いです。

まぁそういう自負があるからこういうことをできるわけですが。

これまでの経験から「やる気の出ないとき」に、いくら仕事を頑張っても良い成果はでません。逆にミスなどをしてマイナス面の方が多いかもしれません。

だから、「今日は仕事をしない」と決めた日は、仕事しません。

この「今日は仕事をしない」という方法は、ほとんどの人ができないと思います。

  • こんなことじゃダメだ
  • 会社にバレたらどうしよう
  • 仕事中はまじめに仕事をするものだ

これは当然です。でも会社が社員に求めていることは、まじめにやるということはもちろんですが、成果を上げることが重要です。

最高の成果を上げるために必要ならば、この「仕事をしない」ということも仕事の内と考えています。

ブログのやる気が出ない時

これも仕事と同じで、「今日はブログを書かない」と決めてしまいます。

そうすることによって、「書かないといけないけど何も思い浮かばない・・・どうしよう・・・」という気持ちがなくなってリフレッシュできますから。

ただ、ブログの場合、他の人のブログを読んで刺激を受けたりすると、突然やる気が湧いてきたりするので、仕事程、徹底できてはいないです。

でも、「やる気の出ないとき」って、文章を書いていてもなかなか進まないですし、短文で終わってしまうこともあるので、やる気のでないときに頑張ってブログを書くのは良いとは思えないですね。

やる気の出ないときは、何もしないのがオススメ

やる気の出ないときに、頑張ってやる気をだそうとしても出ないと思います。これは考えてみれば、当然ですよね。

何らかの原因があって、やる気が出ないわけですから。

やる気を出そうと思ったら、その原因を取り除く必要があります。

大抵、やる気の出ないときって

  • 体調が悪い(自分でも気付かず)
  • 精神状態が良くない

このどちらかが多いです。

体調が悪いというのは、風邪気味であったり、疲れがたまっていたり、低気圧によるものであったり、自分としては普段と同じと思っていても、微妙に違ったりします。

また、精神的なものも同じです。自分では元気が良いつもりでも負担の蓄積ってあるんですよね。

ここで無理やりやる気を出して頑張ってしまうと、それこそ本当に調子が悪くなってしまいます。

自分自身をコントロールするというかプロデュースすることって大切です。

「仕事をサボっていても成果はしっかりあげる」

かっこいいじゃないですか。まぁこんな思考で日々過ごしています。

この記事を読んで、サボりまくる人が出てくるといけないので、最後に僕が注意していることをお伝えします。それは

  • サボっていることを人に見せない、知られない
  • やる気の出るときは、メチャクチャ頑張る

こんなことを考えています。

サボっているところを見せると、人に悪影響を与える可能性があるので、これは見せないようにしています。

断片的にそこだけ見て、「サボってもいいんだ」って思ってしまってはその人のためにならないですからね。

「サボるからメチャクチャ頑張れる」ということを自分自身の中にうまく落とし込めないとただのサボっている人になってしまうので、そのあたりは要注意ですね。

ということで、今回の記事はこれで終わりです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。