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「真面目」と「生真面目」の違いは?

最近、忙しくて?ブログの更新が滞っていましたが、ブログ熱が冷めたわけではありません。燃えたぎっています。ただ、ちょっと寒くて、動きが鈍くなっているだけです。

前置きはこれくらいにして、皆さん、「○○さんに嫌われている」と感じることありますか?

僕は最近でこそ少なくなりましたが、昔から特定のタイプの人に嫌われる傾向にあります。

その特定のタイプというのは、説明が難しいですが、一言で言うと

「生真面目なおばさん」

ですね。

ポイントは、「真面目」ではなく「生真面目」というところです。

多分、この傾向は、子供の頃からですね。

「真面目」と「生真面目」の違いは?

僕の解釈で言えば、

「真面目」

  • 普通に善悪の分かる人
  • 多少道を外れていても、許容できる範囲ならOK
  • 人に迷惑をかけてはいけない

「生真面目」

  • 間違ったことは絶対に許さない
  • 常に真面目でいなければならない
  • 何でもきちっとしている
  • ルールは絶対

うまく表現できませんが、こんな感じですかね。

「生真面目」な人にとって、僕がどのように映っているのか

  • やることが適当
  • 話し方が、ふざけているように見える
  • 真面目そうに見えない
  • 何を考えているのか分からない

まぁこんな感じだと思います。こういう印象を持たれて嫌われてしまいますが、実際の僕の気持ちとしては

  • 確かにやることは適当かもしれない
  • 至って真面目に話はしている
  • 不真面目そうに見えて実は真面目

こういう感じです。でも、「生真面目」な人には伝わらないんです。もっときちっとしていないとダメみたいです。

あと多分、何を考えているのか、分からないのも嫌なのかもしれないですね。

一方、気に入ってくれる人もいる

そんな中でも僕のことを気に入ってくれる人もいます。

それがどういう人なのか、これもうまく説明できませんが

  • 適当な人
  • 真面目な人
  • 面白い人

「生真面目」な人にとっては、適当と真面目が同じ場所にいることが理解できないかもしれませんが、適当なのと、真面目なのは、全く別物ですね。

「適当な人が、不真面目」ということはありません。

僕のブログを読んで、気に入ってくれる人は、きっと、「適当」と「真面目」を併せ持っている人でしょう(^^)

まとめ

「生真面目」な人に嫌われる傾向にあるのは、自分でも理解していますし、そうならないように注意はしています。プライベートなら嫌われても問題ないですが、仕事だと避けて通れない場所もあります。

でも、いくら注意しても漠然と嫌われていることもあります。

そんな時は、いくら好かれようとしても無理なので、ほどほどの距離感を保つようにしています。

別に「生真面目」を否定するつもりはないですが、どうしても合わないことが多いですね。

そういう雰囲気が、僕から出ているかもしれないので、余計に合わないのかもしれないですが。

適当で真面目な人、集まれ~

以上、ありがとうございました。